まぁ内容的には上二人、2チームとはもっと差があったわけで、もんたとふぃじこより上だったってのが一番びっくりなわけですが、つまりは4位や5位よりは内容はどうあれ、聞こえがいいしモチベーションもあがるだろうからよかったね、と。
ふぃじこともんちに運がなかったのかこの二人から運を奪い取る程度には
兄が運を踏みしめて離さなかったのかは微妙なところだ。
そりゃ私だって3位なんて嫌ですが、かといって
4位はもっといらない☆ というのが本音であってへらーりの人々もそう思ってたとしても不思議はないですね。
そしてスタート前にとっちらかったため、もはやポイント圏内で自分が終われるチャンスは今のへらーりでは少なく、念で排水溝の蓋を外してもんたをノーポイントで終わらせた以上、ふぃじこが優勝するなどということは眉毛があれな以上ほとんどありえないことであり、レースをしたくなかったというよりは、
もう一秒たりともF2005には乗っていたくなかったために車止めちまったんじゃないかと。
本人も今年のレースは鈴鹿が最終戦!とか思ってたのか、ただ単に
中国ではとっちらからないと気がすまなかっただけなのか”最悪の一日がさっさと終わってよかったよ☆”って
あんたが意図的にさっさと終わらしたようにしか見えなかったんですが(そんなファンはいりませんか、兄ちゃん)。
ようやく最悪の一年が終わったー。
そのことにもう大脱力なわけで、こちらもすっかり骨抜きです。ふにゃふにゃです。どれくらい力がなくなったかというと、水分補給に立ち上がる時に腰が抜けて立ち上がれず、なんとかたどりついたキッチンで紅茶のペットボトルをぶちまけ、なんとか水をついだコップを文字通り手を滑らせて割り、口にフォークを運ぶ動作がしんどくてご飯をほとんど残し、しまいには”
具合悪いなら寝てれば”と提案されるほど精魂尽き果ててたわけです(誰も聞いてない)。
兄のとっちらかりぶりはおいといて、なんだかあんだけ頑張ってくれてるのにポイント圏内ですら終わらせてあげられなくてルビーニョに涙。っていうか
でびっどさん、よけてくれてありがとね(うん)!
赤い車両方リタイアっていう文字があの時十分見えてたと思うの(もはやはつらつと)。
来年は期待が持てる・・・んでしょうかね?BS使いも増えるしね。でもね、鈴鹿、中国と見てて思ったんですが、最速はマクって言われ続けて、でも最後2戦ではもうルノーがすぐ近くにまで速さでも迫ってきてたのをみて、そら立ち止まってたら負けるわなーというのが正直な感想ではあります。
今年のへらーりの何が悪かったかって”
何がどう悪いのか明確にわからない”ってのが一番の失速の原因だと思う。そしてわからないままにそれに引きづられるように全部が負のローテーションに入ってしまったというか(なんだ)。改善しようがない、という雰囲気のままずるずる最後まで来ちゃった気がする。
前だけを見つめて、でも忘れちゃいけないことはきちんと手に握り締めて、来年に向かって歩いてってください。
っていうか、走れ(爆)!
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