Do You Know What I Mean?

間違った方向時々普通、からえふわんを眺め楽しむブログ@世代交代なんて言葉知らない兄ふぁん。 ※おふざけが許せない方は回避ぷりーず!

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かっこいいってなんだ。
 久々にレースを見て泣いた。悲しいのか、悔しいのか、それとも苦しいのかも、わからないまま。どこか温かな気持ちを抱えながら、いつの間にか泣いていた。やっぱりね、ごめん、ふぃじこ、どうしたってあの男は特別だわ。もう否定のしようがない。

 ふぃじこがミハエルを抜いても、全然嬉しくなかった。






 そりゃ、他の人に抜かれるよりはましだったけど、全然応援出来なかった。確かこれ、フランスGPの時も思ったんだよな。みかけ上のバトルでさえ、ミハエルに何が何でも守って欲しいと思った。ましてや、きちんとした順位争いで、絶対抜かれたくない、と思ってる自分がいた。私はね、この男が好きですよ、それも自分が思ってた以上に。勝つとか負けるとかを超越したところで、どうしてかわからないくらい惹かれてますよ。生身の人間同士じゃなくてメカニカルな部分で優劣がつく、金持ちにばっか都合のいい悪趣味なスポーツだ、と食わず嫌いしていたF1に引きずりこまれたのは、やっぱりミハエル・シューマッハーというドライバーがいたからだ。バカ勝ちしていた時には見えなかった、もしくは見えてても見えないふりをしていた、この人のドライビングの真髄、みたいなものが今シーズンになってから、何度も、嫌でも目に飛び込んで来て、あっという間にファンになつていた。

 勝つことしか、意味がないと思っていた。結果を出して初めて、価値が現れるのだと、ずっとそう思っていた。その気持ちは今も変わらないけれど、そんな恣意的なところより更に深いところで、気持ちが勝手に反応してしまうのは、順位じゃなくて、いかにシューマッハがシューマッハらしく走ったか、なんだと言うことにいまさら気付いた。

 前の私なら、途中で”あーあ、シューマッハこれはもう駄目だわ”と応援するのをやめたでしょうが、今日は、最後の最後まで、一瞬も疑うことなく信じてた。大丈夫、大丈夫、だから落ち着いて、と祈りながら。惨めだとか、こんなシューマッハ見たくなかっただとか、そんな風には全く思わなかったし、この先、苦しいレースが続いて、どんな困難な状況に陥ろうと、この男がサーキットにいる限り、決してそんな風には思わないと思う。(←リタイアしたらさすがに不憫だとは思うけど)

 今のフェラーリは、マクやルノーに遥か及ばないどころか、ホンダにさえ遅れをとるマシンですよ。もうタイヤだけのせいに出来ないくらい。バリなんて予選15位だよ!?たいしたミスもないのに。ザウバーの下だよ・・・(悲)もとからトップ争いになんて絡めないチームに成り下がってるわけですよ。そんな中で、苦手なスタートでジャンプアップして、三位まで順位を上げただけでもよくやったよ。結果的には五位で予選と順位が変わらなかったわけですが、よくやった、と言う言葉以外思い浮かばないんだからね。困ったことに、ぎりぎりでも守ろうと堪え続けたミハエルに、サン・マリノ以来の衝撃を受けて、すっかりやられてしまったのですよ(苦笑)
 母国GPで惨めな姿を晒して可哀相?そんなこと口が裂けても言えませんよ、あの走りを見といて。うきょさんは”母国じゃなかったらもう諦めてるかもしれない”とおっしゃってましたが、何処であろうと関係ない。ミハエル・シューマッハがミハエル・シューマッハである限り、あっさりレースを諦めるなんて、地球がひっくり返りでもしない限り有り得ないでしょう。意味のない悪あがきかもしれない、じたばたしてみっともないかもしれない。でも、私は、さすがシューマッハだと感服したし、イモラと同じくらい、すごいやつだと思い知らされた。これこそが、王者の心意気なんだ、7度もチャンピオンになるのはこれほどの男なんだ、と体が震えた。ただがむしゃらにどんな小さなバトルでも勝ちを欲する集中力、決してレースを投げることを己に許さない諦めの悪さ。なんてかっこいいんだろう、と思った。誰でもない、まず自分自身のために、恐ろしいほどのモチベーションで食らい付く姿勢が、他人が見て、ださいと思うようながっつき加減を、一瞬の躊躇もなく発揮できるところが、私の目には、逆に、無茶苦茶かっこいいと、そう映った。
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F1【みはえる】 / 2005.07.25 02:39 / TB[0] / CM[0]






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